桑の葉の青汁

桑は日本各地に生息するクワ科の落葉樹で、蚕のエサとして古くから使われていました。そのためか養蚕地を中心にお茶として飲む習慣もあり、葉だけではなく枝や根の皮や実なども漢方薬として古くから使われてきました。

糖尿病の予防・改善、食後の血糖値上昇の抑制作用、高血圧の改善、中性脂肪値やコレステロール値(LDLコレステロール)の低下、便秘改善、肝臓および腎臓機能の改善などの効果がきたいされ、最近ではダイエット効果も注目されています。

ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンA・亜鉛・鉄・マグネシウム・カルシウム・食物繊維・各種フラボノイド・カロテン・γアミノ酪酸などが含まれておりいます。

その他にDNJと呼ばれる1-デオキシノジリマイシンが血糖値抑制効果も発揮します。フラボノイド類や食物繊維がコレステロール値や中性脂肪値を下げ、LDLコレステロールが活性酸素により酸化されるのを防ぎ、動脈硬化を予防します。これらの成分が相乗効果を発揮するところも大きいようです。

お茶として昔から飲まれいた桑の葉ですが他に必要だったり摂っておきたい成分を含めた青汁で手軽に飲めるようになりました。桑の葉は短期では効果が期待できないので長期的に飲めるように心がけると良いようです。