青汁の過剰摂取の弊害

青汁に限らずどのような食品でもそれだけを大量に摂り続けると何らかの弊害があるのは事実ですが、特に栄養豊富なものや健康食品はそれが特に顕著といっても過言ではないです。

青汁の場合豊富な食物繊維が腸内環境を整えてくれますが、摂りすぎるとその食物繊維が逆にカルシウム・鉛・鉄を吸着して腸内吸収を阻害してしまったり、下痢になってミネラル分まで排出してしまうこともあります。

また青汁には多くのビタミン類が含まれています水溶性のビタミンCやB群は過剰になれば尿で排泄されるので問題ないのですが、体に吸着されやすくて肝臓や体内の脂肪組織等に貯蔵され蓄積する脂溶性ビタミンはそういうわけにはいきません。筋肉痛・頭痛・腹痛・便秘・下痢・疲労感・皮膚の色素沈着・かゆみ・不眠などを引き起こすこともあります。妊娠中の場合は胎児への影響も懸念されます。

いくら体に良いとされるものでも1日の推奨摂取量は決まっていますので、その範囲で食べるには良い効果が見込まれるものでも、自己判断で過剰摂取すると思わぬ悪影響があったりもします。まさに過ぎたるは及ばざるが如しですね。